なぜ福島県なのか。なぜ全額なのか。

こんばんは。またまた前回のblogから時間が経ってしまいました。

(なんかこれが定番の挨拶になってしまっている。いかんいかん)

ようやく私のハンドメイドサイトの心臓部の話になってまいりました。


私が東日本大震災復興支援を決めたわけは前々回のblogに書いたので省略するとして。
なぜ被災した各県全体でもなく、赤十字やUNICEFなどの団体でも、ふるさと納税でもなく

「福島県」に特化しているのか。そのわけを書かせていただきたいと思います。


皆様御ご存知のように東日本大震災で被災したのは福島県だけではありません。

青森県・岩手県・宮城県はもちろん、茨城県や千葉県、東京都など関東も甚大な被害を受けました。

さらに申し上げると翌日には長野県栄村を中心とした地震で、長野県と新潟県が被災しました。
その後は熊本地震や九州北部豪雨、過去に遡ると阪神・淡路大震災などもあります。
出来ることならばいろんな場所へ支援をしたいのですが、私にはその力がありません。

(もちろん出来るようになったら始める気満々です)



じゃあどうしようか。と考えていたとき。とある方の講演会&写真展に行く機会がありました。

その方は福島県いわき市ご出身のジャーナリスト・高橋智裕さん。

(サイトはこちら→http://riretomo.wixsite.com/tomohiro-takahashi


講演内容を詳しく書くとそれでblogが埋まってしまうので、おそれいりますが

当時の様子を書いた個人blogを読んでいただけたら幸いでございます。

こちらです→http://besame-te-quiero.hatenablog.jp/entry/2013/01/27/221333


高橋さんは取材中に津波にのまれ、奇跡的に助かったお方です。

実際に被災された経験、その後のご活動などを聞かせていただきました。

それは自分がメディアで得た知識を遥かに超えた壮絶なものでした。

そして写真展と、出版された写真集には子どもたちの声が聞こえてきそうな

思わず手を合わせてしまうような、そして笑顔をみると一緒に笑いたくなる「今」がありました。


講演会の司会者さまが「各新聞社などが東日本大震災の写真集を出版しておりますが

現地の声と思いを直接伝えている写真集はこれしかない」とおっしゃっていたのが印象的でした。


地震・津波・そして原発事故と・・・本当に大変な被害を受けた福島県。

今もなお故郷に帰れない人がいる。風評被害で苦しむ人がいる。

何も悪いことをしていないのに差別やいじめで泣く人がいる。

これから本当に大変な福島県を特に応援したい気持ちが強くなりました。

そして出来れば・・・未来を担う子どもさんたちが時に泣いても怒っても

笑顔でいてほしいとの思いがすごくすごく心の奥からわいてきました。

なので「福島県復興支援」することを決めました。


私の作品の売り上げはすべて福島県の未来を担う子どもさんたちへ寄付しております。

「なんで自分のあがりは取らないの?」「本当に全額寄付しているの?」とよく聞かれますが

全額寄付していますし、当分は自分のあがりを取るつもりはありません。

それはまだ自分のハンドメイドスキルが甘いから。

もっともっと勉強して、スキルも上がって、「上がりをとってもいいかな」と

納得出来る日まで自分は頑張ります。まだまだ修行中なんです、私。

だからといって作品に手を抜いているわけではありません。

むしろたくさんの失敗作のなかから「これだ!」と自信を持ってお渡しできるものを

並べております。ぜひ応援してくださると嬉しいです。



次回はどのように、どこへ寄付しているのかお話したいと思います。

「時間が経ってしまいました」という挨拶から脱却したいですね(^_^;)